2011年1月21日金曜日

国公立展終了まで・・・

あと2ヵ月ですね。

早いなぁ・・・


僕が(実質的に)第57回国公立展の幹事をすることが決まってからもう1年半以上経ちました。

僕が渉外になったのって、
部室で焼き肉をしたとき、当時渉外だったMさんに肉を取ってあげた
ただそれだけなんですけど、
それから今までいろいろあったなぁ。。。

こんなことを言うのはまだ早いとは思うんですが、
本当に幹事をやらせてもらえて良かったなぁと思ってます。

こういう何かの代表をやること自体は高校のときから何度か経験してきましたが、国公立展は今までのものと比べて、
・莫大な予算がある
・メンバーとの結びつきが弱い
という2点において特殊でした。

1点目に関しては、当然お金がある分できることは広がります。
今年は「来場者数を増やしたい!」という目的から宣伝に予算の多くを割くことにしましたが、毎年幹事を中心としてメンバー全員が“国公立展をよりよいものにするために何が必要か”ということを考えていけば、もっといろんな面白いことができるんじゃないかって今になって思ってます。
来年以降に期待したいですね!

2点目に関して。
僕はリーダーをやるとすべての仕事を自分でこなしてしまうという大きな欠点があります。
正直に言って、国公立展に関しても自分の独断で進めてしまったところはたくさんあって、みんなが主体的にコミットする機会を潰してしまったなぁと反省しています。
けど、とても次元の低い話で他大学の人には申し訳ないのですが、こういう見方ができるようになったというだけでも僕の中では大きな進歩なんですよね。
そういう意味でも今回幹事をやって、少しは成長できたんじゃないかと思ってます。


言い訳に聞こえてしまうかもしれませんが、月1かそれ以下くらいのペースでしか会わない弱い結びつきの集団をいかに1つの目的に向かってまとめるか、その目的に対する主体的なコミットを引き出すか、どうやって1年間モチベーションを維持していくかといったことは、結構難しいことだと思うんです。
今さらながら僕もこんなことを考えていますが、正直どうしたらいいのかわかりません。
でも、毎年幹事となった人がこういった問題を考えて自分なりの工夫をして、それを次の代に伝えていくことで、国公立展はもっとみんながコミットできる、より楽しい(やってる側にとっても来場者の方にとっても)イベントに変わっていけるんじゃないかと思います。



なんかすごい長くなっちゃいました;
しかもここに書くような内容じゃなかったかもしれませんね;

けど、本当にみんなには感謝してます。ありがとう。
各々いろいろと不満はあると思うけど、あと2ヵ月よろしくお願いしますm(__)m


では。こんなこと書いてないで明後日の会議の資料作ります。
今回の資料はリサーチ含めて50時間以上かかっている力作です(笑)
頑張りましょー!!

2 件のコメント:

  1. イイネ!

    byでんつうU

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  2. こちらこそ、今まで引っ張っていただき大変感謝しています。残り短いですが是非協力させてください。
    いい展覧会ができるようがんばりましょう!
    by 東工n

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