2009年11月29日日曜日

東京工業大学です!

こんにちは!


間があいてしまってごめんなさい。仕事が遅いほうの渉外です。



いつもお世話になってます。いつもありがとうございます!



今回は、東工大の大岡山キャンパスをご紹介したいと思います!あとすずかけ台があるんですが、私は行ったことがないのでこれはまた今度。



大岡山キャンパスは、大岡山駅のすぐ目の前です。大岡山は目黒から東急目黒線で10分くらいです。大岡山ってローマ字だとOOOKAYAMAなんです。Oが3つなんです。

















大岡山駅をでてすぐ目に入るのが、この篠原一男さん設計の百年記念館です。入学当初は「なんかかまぼこみたいなのでてるー!!」しか思えませんでしたが、最近になってやっとかっこいいとおもえるようになりました。










反対側にもかまぼこが出ています。手前のかまぼこは大岡山駅を指していますが、奥のほうのかまぼこは何を指しているのか謎だそうです。























ウッドデッキではいつも子供が遊んでいます。春には桜が咲いてとってもきれいです。

奥に見えるのが本館で、研究室や実験室や講義室や、生協や学食やコピー機やいろいろ入っています。とっても頑丈で、逆さまにしても壊れないらしいです。
















本館の中はこんな感じで、入り口がかっこいいです。奥に進むと、どこも似た感じで迷います。廊下にいきなりシャワーがあったりして、不思議です。















学食前です。土曜日なので閑散としていますが、平日はメガネ男子と、それ以外の男子と、のこり一割の女子でにぎわっています。 よく教習所のひとがうまい棒とティッシュを配ってます。




以上ご紹介したのが大岡山で、大岡山キャンパスにはあと石川台地区と緑が丘地区があって、私ともう一人の渉外は主に緑が丘地区にいます。









緑が丘は、大岡山から電車で1駅、大急ぎで歩いたら10分くらいでつきます。自転車があると便利です。土木学科や建築学科の学生しかあまりいません。緑がいっぱいです。

なんだか休日に写真を撮ったせいで、建物の紹介ばっかになってしまった気がしますが、次回まわってきたときには、いろいろお伝えしたいと思います。ごめんなさい!!



次はお茶の水女子大学さん!!よろしくお願いします。

2009年11月25日水曜日

東京大学!

おはよう?こんにちは?こんばんは?さようなら?

東大美術サークル(略して東大美サク)の虐げられている方の渉外です。orz

現実逃避がてら、東京大学の1・2年生が通い、また我々東大美サクの主な活動拠点である駒場キャンパスをご紹介したいと思います。


赤門や安田講堂で有名な本郷キャンパスに比べて地味~な駒場キャンパスの良いところは、その駅からのアクセスにあります。
徒歩20秒くらい!頑張れば10秒もかからない!



・・・井の頭線に陰謀の臭いがするのは僕だけでしょうか。笑



上の写真の位置から見た正門前。
ここで2限に完全に遅刻しているうちの部員のKーた君に遭遇。


「駒場紹介すんの?教室がいっぱいあるよ、くらいしかなくね?」
駒場「あれ?目から汗が・・・」

彼は決して悪い子じゃありません。



ちなみに正面に見える時計台のある校舎は1号館。

けっ…決して安田講堂もどきではありません!(虚ろな目)(遠い目)

この間安田講堂と1号館が戦ってました(これホント)。←どっかのサークルの特撮で

基本的に語学の授業で使われたりします。



こいつは900番講堂。

いわゆるエリート(笑)の東大法学部内定の2年生が冬学期に軟禁される場所です。
別名:法学部砂漠

・・・。

でっかいパイプオルガンがあります。



手前右がイタトマ。おしゃれさんとお金持ちしか用はありません。
手前左が食堂。2階食堂のおろしカツセットは神だったのに、なくなりました。orz

奥に見えるのは図書館です。なんで窓が傾いているのかは聞かないでください。おしゃれですおしゃれ。
ちなみに僕は本に色々書き込みたい派なんで図書館の本の借り方を未だに知りません。

卒論・・・。


この心洗われるような木漏れ日の風景…。
僕の心の内面のようなこの美しい美しいイチョウ並木は、駒場キャンパスのメインストリートになります。
(僕には思想・良心の自由と表現の自由があるんだ!わっ!やめろ!ハバネロは大っきらい!←意味不明なのは仕様)

夏休み終り頃には銀杏がいっぱい落ちてて、それはそれは臭いです。
ちなみにどっかの部はそれを拾ってとっていて、駒場祭で「合格銀杏」と称し儲けてるとかなんとか・・・。
来年はうちm(ry


そしてこれが我らが東大美サクの部室(もうすぐ取り壊し)です。
忘れ去られた時代の遺物。




中身についてはまたの機会に。





こんな感じかな!だいぶ滑ったりイタい感じに仕上がってしまったが、全部授業の課題によるストレスのせいだ!うん、きっとそうだ!
・・・ということで、また一層虐げられることになりそうですが(涙)、次は東工大さんに振ります!
よろしく~。

2009年11月23日月曜日

東京農工大学です。

こんにちは~、前回の投稿から間があいてしまって申し訳ございません。
東京農工大学美術部です!!
みなさん、いつもお世話になってます。

リレーブログ3大学目にやってまいりました東京農工大学。
東京農業大学じゃあないですよ? 大根踊りは踊れません~。

東京農工大学は
緑生い茂り、あふれるマイナスイオンの農学部キャンパスと
テクノロジー大集合、はびこる機械の工学部キャンパスの、二つのキャンパスにわかれた、個性豊かな人々が集まる大学です。

美術部は主に農学部キャンパスにて活動しております。
そういうわけで今回は、農学部キャンパスとそこに生活する愉快な仲間たちを中心に、簡単に大学紹介をさせていただきたいと思います!




農学部キャンパスは東京都府中市にあります。
まあ上の写真のとおり、緑があふれまくってます。
どこもあんな感じに草花が生い茂り、日光浴には最適です。
雨の日風の日の次の日は、地面は落ち葉で埋め尽くされます。
台風の次の日は、木が三本ほどポッキリ折れてしまいました。
夏の暑い日は、虫が大量発生します。
上から降ってくる木の実には常にご注意を!

・・・と、そんなキャンパス内でスケッチする部員も(ごく稀に)います。
スケッチしたい方がいらっしゃいましたら、ぜひどうぞ!

さてさてこんな農工大学には、美術部員をはじめとした学生の他にも、様々な仲間たちが生息しています。






まずは・・・ヤギ!
30~40頭ほどいます。
意外と噛まれると痛いです。












ヤギといったら・・・牛!
牛って上の前歯がないんですよ。知ってました?









牛のお次は・・・馬!
これは馬の中でもミニチュアホースっていう小さい馬です。
近所の人気者で~す。クリスマス仕様です。






一気に小さくなって・・・ラット!
意外と赤い目がかわいいですよね?






そして最後は・・・にぼし!!
え、にぼし?? そうです、「にぼし」です。
この猫は大学に住み着いた猫で、愛称が「にぼし」なんです。
学生が、ちょくちょくご飯をあげています。いつもベンチで日向ぼっこしています。
本に載ったことも、何気にあったりなかったり。



他にも、ヒツジ、ウサギ、ニワトリ、カモ、鯉、亀、カエルなどなど・・・・いっぱい居ますが、だんだん脱線してきたので、ここら辺で。

農工大学は個性豊かです。
そこで活動する美術部員ももっと個性豊かな方が多い、と思います。
部員の紹介は、おいおい次に回ってきたときにでもぜひさせていただきます。

ではでは長くなってしまいましたが、農工大紹介、終了させていただきます。

お次は・・・・・!!!
東京大学さん!!
お願いします~。

2009年11月15日日曜日

外大です。

こんにちはー。東京外国語大学のいちばん仕事らしい仕事をしてない渉外です。一部の人にはチャンさんと呼ばれています。
他の10大学の渉外のみなさん、いつもありがとうございます。

今日はうちのキャンパスと部室を紹介します。
紅葉がきれいな11月のキャンパスが一番好きです。外語祭(11月19日~23日)のころが一番見ごろですよ!


外大を歩いていると、あらゆる場所で設計にあたっての奇妙な「こだわり」に出くわします。例えば図書館や広場にある奇妙なモニュメントや、講義棟の廊下にある奇妙な壁画、ガラス張りの奇妙なエレベーターとか。でも2年近く通っていると愛着が湧いてくるのが不思議なところです。



一番の謎は木々の奥にあるこの緑の塊。・・・この写真で分かりますか?コンクリートか土の山を植物がもじゃもじゃと覆っています。この周りにはベンチがあって、天気のいい日にはお弁当を食べるのに最適です。




講義棟の8階(最上階)の廊下から。基本的にガラス張りが好きみたいです。日光が差し込む吹き抜け構造ですが、移動には不便すぎます。






同じく8階のベランダから見た、外語祭中の円形広場。いつもは通路になっている空間に、26ヵ国+αの珍しい料理店が並びます。1年生が材料の調達から調理・販売まですべて行うことになっています。(2年生は専攻語で劇をやります。無茶です。)当然の結果として、学祭が終わると授業の出席率がガクンと落ちます。
左が講義棟、右がアジア・アフリカ研究所(謎)、奥にあるのは図書館です。



・・・もう大学のことはたくさんですか。では次は部室をちょっと紹介します。
土曜の午後の部室には誰もいません。寂しいけど学祭のために描かないと!
うちの部室の正式名称は「制作室・暗室」です。写真部と共用なので、自然と秩序が保たれます。
去年はなんか気が引けてほとんど使いませんでした。でも最近使うようになったら居心地よくなりました。




写真部の領域。ソファがうらやましい。
なんとなく写真部の方が広いような。


美術部の領域(の一部。) この左に過去の作品や絵の具がごちゃごちゃ置かれている空間があります。放課後はクラシックにロックにといろいろ聞こえてきます。



先輩が持ってきたウォッカと赤ワインのビン。ウォッカはまだ少し残っている!ということで好奇心でほんのちょっと飲んでみました。
・・・むせました。さて、アルコールの力を借りてでも完成させた絵がどんなものか、外語祭(11月19日~23日。最寄駅は多磨駅!)に来ると見れますよ☆





次は一番ありがちなパスって感じがしますが・・・・農工大さん!よろしくお願いします。

2009年11月12日木曜日

ひとつばし

こんにちは。一橋大学・津田塾大学美術部の働かない方の渉外です。

最初の投稿なので、軽く大学紹介だけしてみようと思います。
ふつうにだらだら紹介してもつまらないと思うので、「いかにもひとつばし」と個人的に思う写真をベスト3で発表したいと思います。

第三位!















わかる人はわかったんじゃないでしょうか。そうです。かの「ガリレオ」で使われた西本館31番教室です。誰もいない4限目に撮ってみました。ちなみにこの教室は僕が個人的に好きな教室ベスト3にも入ってます(どうでもいいですね)。

いつも座る席からはこんな風に見てます。

















第二位!




















図書館です。結構集中できる自習部屋もあります。去年の1年の頃は空きコマに通いつめてましたが、2年になってからはめっきり使わなくなりました。置いてある本はほとんど学術書なので、借りることもめったにないです。

図書館前の池(というか水溜り?)のそばには一部で有名なベンチがあります。




















The“矢田亜希子が座ったベンチ”です。試しに僕も座ってみました。

…とくに感想はないです。


そして第一位!















テレビだったらオーディエンスが「ああー」って言うところですね。兼松講堂です。ひとつばしの代名詞的存在です。この前中央線の車内テレビで紹介されてました(それを見てちょっとうれしくなったのは秘密)。入学式、卒業式、コンサートなどで使われてるみたいです。

あ、そういえばこの兼松講堂の横にも一部で有名なベンチがあります。




















The“福山が座ったベンチ”です。僕も試しに座ってみました。
















ちょっとだけ福山に近づけた気がしました★



嘘です。


<おまけ>

~これがどこか分かったあなたは立派なひとつばし上級者~

















次は東京外国語大学の方、お願いします!