2009年11月15日日曜日

外大です。

こんにちはー。東京外国語大学のいちばん仕事らしい仕事をしてない渉外です。一部の人にはチャンさんと呼ばれています。
他の10大学の渉外のみなさん、いつもありがとうございます。

今日はうちのキャンパスと部室を紹介します。
紅葉がきれいな11月のキャンパスが一番好きです。外語祭(11月19日~23日)のころが一番見ごろですよ!


外大を歩いていると、あらゆる場所で設計にあたっての奇妙な「こだわり」に出くわします。例えば図書館や広場にある奇妙なモニュメントや、講義棟の廊下にある奇妙な壁画、ガラス張りの奇妙なエレベーターとか。でも2年近く通っていると愛着が湧いてくるのが不思議なところです。



一番の謎は木々の奥にあるこの緑の塊。・・・この写真で分かりますか?コンクリートか土の山を植物がもじゃもじゃと覆っています。この周りにはベンチがあって、天気のいい日にはお弁当を食べるのに最適です。




講義棟の8階(最上階)の廊下から。基本的にガラス張りが好きみたいです。日光が差し込む吹き抜け構造ですが、移動には不便すぎます。






同じく8階のベランダから見た、外語祭中の円形広場。いつもは通路になっている空間に、26ヵ国+αの珍しい料理店が並びます。1年生が材料の調達から調理・販売まですべて行うことになっています。(2年生は専攻語で劇をやります。無茶です。)当然の結果として、学祭が終わると授業の出席率がガクンと落ちます。
左が講義棟、右がアジア・アフリカ研究所(謎)、奥にあるのは図書館です。



・・・もう大学のことはたくさんですか。では次は部室をちょっと紹介します。
土曜の午後の部室には誰もいません。寂しいけど学祭のために描かないと!
うちの部室の正式名称は「制作室・暗室」です。写真部と共用なので、自然と秩序が保たれます。
去年はなんか気が引けてほとんど使いませんでした。でも最近使うようになったら居心地よくなりました。




写真部の領域。ソファがうらやましい。
なんとなく写真部の方が広いような。


美術部の領域(の一部。) この左に過去の作品や絵の具がごちゃごちゃ置かれている空間があります。放課後はクラシックにロックにといろいろ聞こえてきます。



先輩が持ってきたウォッカと赤ワインのビン。ウォッカはまだ少し残っている!ということで好奇心でほんのちょっと飲んでみました。
・・・むせました。さて、アルコールの力を借りてでも完成させた絵がどんなものか、外語祭(11月19日~23日。最寄駅は多磨駅!)に来ると見れますよ☆





次は一番ありがちなパスって感じがしますが・・・・農工大さん!よろしくお願いします。

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